藤沢あゆみさん「乗り切る力」
もうちょいお待ちくださ〜い!ちかれた〜!★
〈ちなみに再販は12月1日からです!〉
コロナで大変な思いをされてる方が
大勢います。
私も舞台関係のお仕事が多かったので、
長い時間かけて一生懸命準備したのに、
全く役に立たなくなってしまったり、
しょんぼりするシーンが何度もありました。
そんな時、
読んだ本がとても力をくれたので
ここでご紹介したいと思います。

「乗り切る力」藤沢あゆみ著
藤沢あゆみさんという作家さんがいます。
13年くらい前に
「ビリーズブートキャンプ」イベントをやった時に、
わざわざ来てくれた時からのご縁です。

そのあゆみさんが
今年、8年ぶりに書籍を出されました。
それがコロナの社会の乗り切るための
「乗り切る力」
これがいい本だったんです〜。
「ピンチに陥った時、乗り切れそうもない時、
どこに助けを求めていいかわからない」
そんな方達の為にこの本を書かれたそうです。
優しいピンクの表紙の本を開いて読み始めたら、
驚きました。
本当に本当に、
確信を着いた言葉に満ち溢れていたから。
「何があっても大丈夫と決めよう」

→コレってホントに渦中では難しいんだけど、
「大丈夫」って決めるのと決めないのでは全く違う。
「失業したら、収入にならなくてもしたいことをやろう」
→えええ〜?そうなの〜?

これは本当に私も実感してる笑いの効力!
あゆみさんは
「何があっても何にもなくても
笑いを忘れない人にしあわせが
転がり込んでくるんです。」
と言い切ってます。

→これもホント効く。
「よかった」とか
「おかげさまで」を口癖にすると
逆にそういう結果になっていくのは
実感があります。

合わない相手を変えようとがんばるのはやめて
「そうくるか~」と違うを楽しみましょう。
わっはっはっは!
これは面白い切り口だ!

コロナで随分人と会えなくてホントに寂しかった。
あゆみさんは面白い実体験を書かれてます。
コチョウランを自分へのプレゼントとして
購入されました。

鉢植えの花を育てることは、
切り花以上に生命の存在を実感させてくれて、
一人暮らしでペットも飼っていないご自身にとって、
ステイホームの相棒ができたようで
癒やされ心地よかったそうです。
すばらしかったのが、弱音を吐けたこと。
生産者の方とのやりとりから、
「助けて~」
「助けますよ~」という
交流が生まれたそうです。

「弱音を吐ける環境を作ってみる」
そんな核心をついたお話がい~っぱい
他にも「失業したら・・」とか
「生活のための仕事をしているあなたは
全力を尽くせば道が開ける」とか
「もう死にたいと思ったとき」とか
かなりえぐった所まで、
掘り下げてアドバイスをくれてます。
コロナでちょっと心細くなってるアナタ、
良かったら読んでみてください。

→「乗り切る力」藤沢あゆみさん(Amazon)
→「乗り切る力」ブログ
優しくて力強い本です。
すごいなあ〜作家さんて。
やっぱ文章に力があるなあ〜
これで救われてる人いっぱいいるんだろうなあ〜
【今日のうろ覚え描きリクエスト】
最初に謝っときます!
ごめんなさい!
歌は覚えてるんだけど〜
なんか、なんか、なんか違う〜〜〜

ホントごめん。
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2021-11-26 │ 会社での出来事 │ コメント : 10 │ トラックバック : 0 │ Edit