捨て犬Y子?
初めて明かされた、
「ホント〜!?」な話!

そうっ!その昔、
ハハの田舎では、
赤子のオデコに「犬」と書いて
道端に捨て、
誰かに拾ってもらう、という
風習があったとか!
「野良犬のように、
たくましく育つように!」
という、願いを込めて、
なんですって!
Y子も「犬」と書かれ、
捨てられ、
拾われたんですって〜!

キン肉マンのように

たくましく・・・

2015-06-01 │ ウチでの話 │ コメント : 9 │ トラックバック : 0 │ Edit
2015-06-01 │ ウチでの話 │ コメント : 9 │ トラックバック : 0 │ Edit
「いぬ」と「にく」。。。
何だか響きも似ているような。。。(笑)
Y子ママさんが若くてすてき!
2015-06-01 13:39 │ from Corvallis │ URL │
夏目漱石か芥川龍之介か、うろ覚えなのですが、そういう風習、聞いたことがあります。
私は捨てられた事はないのですが、小さい頃の風習で驚いたのは、生まれてしばらくした後にご近所さんへのお披露目っていうのがあるんですけれど、お集まり頂いた皆さんが順にだっこしていくんですって。
そこで皆さん、晴れ着の羽織(?)の背中部分が袋になっていて、そこにご祝儀袋を文字通り突っ込んでいくそうです。
色んな風習がありますね。
2015-06-01 15:56 │ from みずな │ URL │
こんにちは
戦国時代、武士階級の男子につける幼名には
変わったものが多いですが
秀吉の子供の鶴松は、始めは「捨」でしたし
もう一人の子供、秀頼の幼名は「拾丸」でしたし。
捨て子は育つとか、拾われた子は健康に育つ
という迷信からそうしたようですが、
今のように医学が発展してなくて
夭折する子供が多かったので
信じるものは救われる、だったのかもしれませんね。
Y子さんもご両親の愛を受けて捨てられたんですね(笑)
SO HAPPY!!
2015-06-01 21:21 │ from izumi │ URL │ 編集 │
ワン!ぱくでもいい
たくましく育ってほしい。。。
たくましく育っていこうね〜o(^0^)o
2015-06-01 23:48 │ from 友人W │ URL │
!!!あった!!!
その風習、ありました!男児のみですが。
私のが子どもの頃はもう行われていませんでしたが、父がそうです。
あらかじめ近所の人と打ち合わせをしておいて、家の者がこっそり、、、なふうに赤子を道に置いたら、すぐに拾い役の人が拾って「男の赤子を拾ったのだがお宅にはいらないか?」と届けるのです。
家の者が「そうですか、もらいます」と受け取って完了です。
この地方では男の子のみ行われていたようです。
男の子を女の子として5、6歳まで育てる、といったようなものに近いのかもしれません。
昔、男子の死亡率が高かった頃の名残かなと思います。
父の兄弟が幼くして亡くなったことがきっかけで「縁起を担いだ」というより「迷信にもすがりたい」ということだったようです。
おかげで丈夫な頑固親父に育ちましたよ。
2015-06-02 08:57 │ from レンズ豆 │ URL │
厄年に子どもを産んだら、一度捨てて(置いて)
あらかじめ決めておいた、拾い役の人に拾ってもらうというのは聞いたことがあります。
今でもやってる地域があるみたいですよ。
捨てるっていっても、拾い役の人は陰から見てるので、心配ないみたいです。
2015-06-02 10:06 │ from スコシ │ URL │
へー、その風習初めて知りました!
「野良犬のように、たくましく育つように!」という事は、Y子さんは野犬ですか?(笑)
2015-06-02 10:52 │ from いわくら │ URL │
へ~
初めて聞きました。
いろんな風習があるんですね~^^
余談ですが、会社の講習会の時、
プロジェクターを使ってたんですが、
司会のお兄さんがプロジェクターの前に立って図の
説明してた時に、ちょーどおでこに「肉」が映ったんです。
笑いをこらえるのが必死でした。
2015-06-02 16:13 │ from ゆきやん │ URL │ 編集 │
今朝、BSプレミアムで火野正平さんの自転車旅番組で、しもつけの細野?曖昧ですが、同じような風習のお便り読んでました。途中から途中までの聞きかじりだったのですが、なんと、なんと、そこでは、赤ちゃんを捨てる場所が、Y字路のvの中の位置ですって。
ドンピシャだわーって思いました。
まるで、Y子さん誕生秘話でした。
Y子さんてそういうこと?
2015-06-11 23:36 │ from anne, │ URL │ 編集 │