母を訪ねて三千里
懐かしいコレ!です。
↓

「母を訪ねて三千里」が始まった時、
「黒髪の子が主役!?」と
当時、幼児だったY子は
驚いた記憶があります。
この「世界物語シリーズ」では
大抵茶髪か金髪の子どもが
主役だったから!
そして誰もが抱いたであろう
「三千里」って何?
どうも距離の単位みたいだけど、
メートルとかじゃない!?

「ハハの小学校まで家から約1里だったのよ。」
と言ってましたっけ。
1里=約4km
ハハの時代の距離の単位だったんですね!
4kmと言われても
幼児すぎてよくわからなかったけど、
今なら骨身にしみてわかります!
約1万歩!です。
「毎日1万歩歩くのが理想です」
と耳タコの1万歩が1里なんですっ!
「は〜〜今日はよう歩いた
もう疲れて死ぬ〜」
とスマホの万歩計を見ると
表示されてる
「10000」歩。
それの3000倍が
マルコが母を訪ねた距離!
確かに、最後の方、
マルコはボロボロの靴で
ヨタヨタ歩いていたっけ!
大人になって思う。
子どもには過酷すぎる!
3000万歩=1万2000km!

しかしっ!
もっと大人になってから聞いたのは
「イタリアから南米に出稼ぎに行った母親を
マルコが探しに行った話なので、
イタリアから南米までの船の分も含んでの
3千里だよ!」
「船の分も含んでるんだ〜」
それはそれで大変だけど
ちょっとホッとしたもんです。

でも、丁度地球の裏側の
南米に関するお話って
子どもの頃には
そうそう聞く機会もないので、
良いアニメだったなあ〜と
思います。
アンデス山脈とか
ポンチョとか
白い塩の大地とか
コンドルは飛んでいくとか
イメージわきますね!

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めぐろのY子
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2021-11-17 │ ウチでの話 │ コメント : 7 │ トラックバック : 0 │ Edit