かゆいので・・・

こんな怪しい私が言うのもなんですが、
{被災者の方たちへ}
本当に今回の地震では言葉に尽せないほど、
大変な思いをされていると思います。
心よりお悔やみを申し上げると同時に、
皆様や、ご家族や、大事な方達が
ご無事でいらっしゃることを
心から祈っております。
みなさんは1人ではありません。
こちらでは皆、一人一人何かできないか
自分のできること、何かできないかと
一生懸命無い知恵しぼってます(それは私か・・・)
世界中の人が皆さんの為に祈り、応援し、
できるだけの援助を惜しまないと言ってくれてます。
私など、
とにかく必要な場所に必要なものが
早く届け~~!!と
ただただストーブを止め、
備蓄の玄米と冷蔵庫の粗食で日々をしのぎ、
くだらない(かもしれない)ブログを描いてます。
私が言うのもホントどうかと思いますが、
生きてください。
生き抜いてください。
孤独感、不安感、怒り、深い悲しみ、
虚無感、感情を感じられない等
色々困難な気持ちにさいなまれるかもしれません。
(さいなまれて当然です)
そんな時は、遠くから行きたくても行けずに
皆さんの安全を祈るしかできない、
募金しかできない、
節電しかする術の無い
私達のことを思い出してください。
怖い時、不安な時は
歌うとちょっと楽になりますよ。と
昨日のメルマガに書かせていただきましたけど、
本当につらい時は泣いてもいいと思うんです。
涙には浄化作用があるようで、
今大事なのは、
ちょっとでも楽になることだから。
楽になって欲しい。
ちょっとでも早く楽になって欲しい。
楽が沢山重なって楽しいと感じれる時が
早く来て欲しい。
私は東北で思春期のひとときを過ごしました。
美しい北の空や雪に感動し、心を育ててもらい、
毎冬のそり遊びではしもやけができる程
楽しかった。
今でも私にとって、第二の故郷だと思っております。
あの、美しい大地はまた戻ってくると信じています。
皆様の心身環境共に平和が戻るのを
心から願っています。
(本当に拙い文でスイマセン。
もし不愉快な気分になった方がいたらごめんなさい。
でも、気持ちは本物なんです。)
反響がものすごくあるので、
ちゅらうみさんからいただきました
災害時のメンタルケアを
全文載せさせていただきます。
【災害時のメンタルケア】
◆1.今こそ自分自身のメンタルケアを。
今はまだ地震直後であり、
だれでもアドレナリンが噴出している時です。
こういう時は何かをしたくてたまらなくなりますが、
まずはその自分自身の感覚に意識を向けてみましょう。
細々意識してみることをトラッキングといいます。
自分自身に対するサポートを最初にしてください。
私たちが落ち着いているか、
不安エネルギーをまき散らしているかによって、
様々なことが違ってきます。
◆2. テレビの視聴には気をつけてください。
*特にお子様、感受性の強い老若男女の方々。
身体がだるくなったり、ボーッとしたり、
涙が出てきたり、
妙な罪悪感が湧いてきたり、
不安状態にある自分に気づいたら、
即刻テレビを消すか、必要なニュース速報のみが
流れてくる全く違う番組にしてください。
テレビで繰り返し繰り返し流される悲惨な映像は、
非常に強い吸引力を持ちます
(とかく最近のメディアは人々の不安をあおるのが特徴です)。
人によっては催眠にかけられたように
テレビの前から動けなくなる人もいるでしょう。
こうした映像に何度も何度も自分をさらすことは、
何の役にも立ちません。
***私たちが生きていく為に必要な情報が得られれば、
それだけでいいのです!***
トラウマの渦の引っ張り込む力は
とてもとても強力です。
サンフランシスコ大地震の時は、
繰り返されるメディア報道が人々にもたらすネガ
ティブなインパクトは甚大だったといいます。
◆3. 今一番に必要なのは、
身の安全を確保することです。
避難場所、食べ物、人々が安全かどうかを
チェックすることが優先です。
◆4. そして非常時に最も大切なのは、
人とのコミュニケーションです。
人を求めるのは、とてもとても自然なことです。
その時の自分の思いを言葉にして、
所属するコミュニティでシェアしたり、
身近な人に伝えてみてください。
私のできることはなんだろうと
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頭がこんがりながらも考える日々です
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2011-03-18 │ 通勤時 │ コメント : 15 │ トラックバック : 0 │ Edit